音信不通解除された!

 

昨日,彼から放置されている,自然消滅か?!

 

 

っていう日記を書いていたのだけど,その数時間後に彼からLINEが来た!

めちゃくちゃ久々のLINEにびっくり…

 

 

本当に忙しかったんだろな…と。

久々のLINEになんて返していいのかわからず,やっぱりネットに頼る私。

「音信不通 返事」「彼氏 久しぶりのライン 返事」「仕事忙しかった 返事」…

 

こういうことする人っているよね?!

私は迷ったら案外します,きっとネットに載っていることが正解じゃないとは思っているけど,参考程度に…。

 

 

私の家に男の人がいないので,男の人の気持ちがわかりにくくてな。

友達にそんなことで相談するのも変だし…(TT)

 

 

「なんで連絡してくれなかったの?!」っていうラインをして元カレと大喧嘩?というか盛大な無視,そして「おれはもう君の期待に応えられない」と言われて着拒・ブロック。

という経験をしているので,同じ過ちは繰り返しません~~

そこは成長しました。元カレに感謝!!

 

 

ということで返信はあっさり,「久しぶりだね」「おつかれさま!」にしておきました。

まあ予想通り,平日だったから返信はなかったけどね (u_u)

お仕事忙しい合間に思い出してくれて連絡してくれたんだな!って思って嬉しくなりました,逆に。(楽観的過ぎるかな??)

 

 

音信不通は初めてだったから不安だったけど,仕事に没頭すると連絡してくれないこともあるんだな!とわかったのでいい経験になったなと思うようにします!

 

 

 

次の彼氏は多忙な人

 

前回の日記で4年間付き合った彼氏と別れた!

 

 

という内容を書きましたが,その数か月後に彼氏ができました。^^

もともと付き合う気はなかったんだけど,告白してくれたし,周りにいいなって思う人がいないし,せっかく好きだと言ってくれるんだから,と。

 

はじめは遊びかと思っていて,私もすごく警戒していたのだけれど,

熱心さにやられ今は私のほうが好きなんじゃないか??と思うほど。たぶん。

 

女の子は追いかけられることに弱いんですかね!!!

 

 

 

いままで自分が追いかけて告白して…っていう恋愛しかしてこなかったので

この追いかけぶりにはびっくりしたけど!

 

相手は社会人で,私は学生。

しかも彼氏と別れてたし,土日しかバイトが出来ないから稼ぐかー!って張り切っていてほぼ土日はバイト。

社会人の彼は当たり前に土日休み。

 

…え,いつ会うの???

 

 

それでも一は夜中でも会おうよーと連絡してきたり,

電話の催促してくれたり。

 

これが愛されるってことか…と実感していました笑

 

 

 

 

 

しかし,彼はその時こそまだ1年目だし研修中だったし,忙しくなかったから私にかまってくれてたものの…

 

 

自分に仕事が入るようになってからはもう大忙し!

すぐ帰ってきたLINEも半日以上放置は当たり前だし,デートの約束も全部ドタキャン,ドタキャン!

 

それでも「お仕事頑張ってね」と快く送り出していた私,すごいな~。

 

 

 

 

そして今は突然の音信不通で悲しんでいるところです;;

数日前にあった時は何も悪いことなかったからケンカとかではないんだけど…

このまま自然消滅になるのか?!とハラハラ。

 

仕事頑張っているだけならいいな u_u

 

 

 

さよならの4年間

 

彼氏と別れた。

概算で4年間付き合った人だった。

 

 

自分はそれまでろくに誰かと長く付き合ったことがなくて

その人も付き合いたては「どうせ離れていくんだろう」と考えていたのに

付き合ってたらいつの間にか4年もたっていた。

私の大学生活のほとんどは彼でできていた。

 

 

 

この記事を書いてるのは今の彼氏に対して思うことがあってちょっとむかついたら彼のことを思い出して何となく書いている。むかついたことはまた今度にでも書こうかな。

もう別れてから数か月たっているのだけれどいまだに彼の好きだったところや笑った顔は簡単に忘れられない。

そりゃ4年も付き合ってれば都内のデートスポットは全部彼だし,通っている大学にいるときは当たり前に思い出す。

 

もちろん、あー好きだなと思うこともあればわかれてよかったのかもしれないなと思うことはある。

例えば,彼は洗濯物を干すときに「色物を虹色に並べて干す」とかそういう自分ルールがたくさんあるところとかね。

 

友達にその話をすると,「よく付き合ってたね!!」っていう。

本当にね!!!私に自分ルールがあまりない人でよかったよね!!

 

 

 

振られて、どうしても別れたくなかったから復縁しようとうさおさんの復縁に関するコラム(https://fukuen-recipes.com/)もたくさん読み漁った。Twitterもフォローしてつぶやくツイートに目を通し,毎日毎日復縁について調べていた時期もあった。

 

でもしばらく時がたって,自分も忙しくなり始めて,立ち直るために今までデートしていた時間を友達に充てたり,バイトに精を出しているうちに今までの自分には本当に彼氏しかいなかったことがわかって,学生生活を無駄にしたなとまでは言わないけど,もっといろんなことをしておけばよかったと思う。

毎週無理にでもしていたデートを少し減らして自分の時間を作って資格を取ったり,苦手な英語の勉強に充てたり,今研究していることのための勉強に充てたり…

 

恋愛は人それぞれだとは思うけど,恋人に依存している人とか,それによって友達の付き合いをおろそかにしている人とか,自分のことを大事にできていない人とか。

もう少し自分のために生きてほしいなって思う。

 

もちろん一緒に過ごした時間は幸せだったし,とてもいい思い出になってる。

だけど,この次の恋愛では恋人に重きを置かずに自分が主体の生活をしていきたいな。

 

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私は失恋してから一人で旅行に行きました✈️

 

 

 

 

 

 

やらなくちゃいけないこととやらなくてもいいこと

この蒸し暑い日々で私は最近消化不良である。




お腹が痛くて消化不良じゃなくていろんなことでやる気が出なくて消化不良なのだ。



学会の準備、合成実験の計画、授業のテスト対策。

インターンのES、自己分析、IPSの対策。

資格の勉強、TOEICの勉強、韓国語の勉強。

見てない映画の鑑賞、ダイエット、筋トレ。



やらなくちゃいけないこと、やりたいことは山ほどあるけれど最近はどうしてもやる気が出ない。梅雨のせい?多分そうだろう。
梅雨が明けてきてやっとやる気が出てきたのです。





研究室にいる時、自分は結構デスクワークは早い方だと思っている。マルチタスクを難なくこなすし、物事を終えるのが早い。
だから定時にちゃんと帰るし、遅くまで残るなんてことは最近はない。(卒論書いてた時はめちゃくちゃ残ってたけど)


なのに、やることが溢れかえっている…
どうしてだろう?時間が足りない。





一番後回しにされがちなのがやらなくてもいいことだ。
さっき述べた1番下の映画鑑賞とダイエットと筋トレ。
やりたいことだけどやらなくてもいいこと。


なのにそれを私は1番に優先してしまうんだよな。




大学院ってことは社会人と同じ年齢な訳だけど、まだまだ子供で上手く時間を支えていないことに少しがっかりする。







本当はこんなことを書きたくて書いたわけじゃなかったけれど、話が見えなくなってしまったから今日はここでおしまい。

【映画】この世界の片隅に

 

 

結構侮っていた映画。

 

 

 

 

 

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この世界の片隅に

 

 

いいよって周りから見た人に何となく聞いていたけれど

普段からあまりアニメの映画を観ないので敬遠していた映画。

 

 

同じように敬遠している人がいたらぜひ見てほしい!!

 

 

 

 

「戦争の話」ときいて

こわそう・むかしっぽい・まじめそう

等々…いろんなマイナス要素を持つ人も多いと思います。

 

私も戦争の話と聞いてあまり見ようとは思わない。

だって暗そうだし、こわいし、グロそうだし、まじめな話で結論がわかっているような気がするから。

 

 

 

 

たしかに戦争の話ではあったけれど、

この映画はそういう部分も含みつつ、その頃の生活や恋愛事情とか当たり前だった世界も一緒に教えてくれる。

 

 

のほほんとした主人公のすずちゃんも魅力的。

初めはほんとにのんきでおっとりしててやさしい子の代名詞のような子だったけれど、お嫁に行くことでそののほほんとしたところもありつつも大人になっていく姿がほほえましくまぶしく感じる。

 

 

 

今は好きな人と一緒に過ごし愛を育んだ末に結婚に至ることが多いと思うけれど、昔はお見合いが当たり前だったんだなあと思う。

まず、恋愛をしてから結婚という概念がなかったんだろう。

すみちゃんが近くより遠くにお嫁に行きたいと言ってたところからもわかる。ヒトじゃなくて場所なんだな、と。

 

 

 

 

 

 

私は中高生のときにしつこいほど原爆や戦争のことについて学ばされた。

学ばされたというとあまりよくない表現だと思うが、その頃はそう思っていた。せっかくの修学旅行は広島で、原爆ドームを見に行ったり、原爆に関する展示を見に行った。

その頃はほかの学校は京都に行ったり、海外に行ったりそれらしいことをしているのに、と。

 

 

 

でも今思うとそれでよかったなと思う。

修学旅行以来、広島には足を踏み入れてない。

きっと修学旅行で行かなかったら原爆ドームは見に行かず写真でしか見たことなく一生を終えていたかもしれないなあと思う。

戦争や原爆への関心もいまいちだったろう。

 

 

 

 

すみちゃんが最後みせる痣はどのくらいの人が意味を理解したでしょう。

 

 

 

 

 

この映画は大人はもちろんだけど戦争や原爆からほど遠い若い人に見てほしいなと思う。戦争の話だからと言って敬遠しないでほしい。

 

とても面白いから!

原爆の話を中心にしちゃったけど、原爆の話は最後の最後だしそれまでは今と違う日本の生活が見えるから!ぜひ!!!!

 

 

 

果物の王様とわたし

 

 

 

フルーツの王様と呼ばれるドリアンを食べたことがあるでしょうか。

 

 

あのとげとげしたルックスとひどい匂いをイメージする人は多いでしょう。

私ももちろんそれを想像する!!!

 

 

 

でも実際に見たことがなかったり,食べたことないと,

ひどい匂いってどんな匂いなのか,自分は意外と平気なんじゃないかと思いません?

わたしも想像できないけどきっと平気だと思っていたし,「においはひどいけど味はおいしいんだよ」という言葉を信じ,あこがれの果物だった。

 

 

日本,特に首都圏じゃあそんなものを食べる機会はなかなかないからね。

 

 

 

 

 

初めてドリアンを食べたのは小学生の時だった。

 

 

 

 

ちゃんというと,ドリアンを食べたというより,

ドリアンの飴を食べた。

 

学校の先生が旅行に行ったお土産でみんなに配ってくれたのです。

 

 

あこがれのドリアン。

もらった飴の袋に胸が高鳴りました。

 

 

 

 

 

 

 

でも食べてすぐに吐き出すほどおいしくなかったんですけどね…

たまにミルクみたい!っておいしそうに食べてる子もいたけど,わたしにとってはめちゃめちゃまずくて食べた瞬間思ったのは

「腐った玉ねぎとガソリンスタンドのにおい」

でした。まずかった…

 

 

 

 

 

それでどうしてそんな昔の思い出話をし始めたのかというと,

今日また先生から(違う先生ですけど)ドリアンをいただいたのです。

しかも先生が旅行に行く前に頼んで買ってきてもらったほど…

(まだドリアンに未練があるんかい)

 

 

今日食べたのはドライフルーツのドリアンでした。

ホテルには持ち込み禁止のマークが書かれてたって言ってました。

本物はそれほど臭いんだね!!!

 

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ドライフルーツはそんなに臭くないよ~といわれつつ袋を開けてみたら

激臭!!!!!

やっぱり玉ねぎのあの甘ったるい匂いと何となくガスのにおい

 

 

 

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やっぱり,私には合わない食べ物だなあと思います。

もうこりごりなので食べるのも買ってきてもらうのもやめようと思います…

 

 

 

 

 

人間関係で悩み始めた種

 

 

人間関係には小さいころから悩まされた。

 

 

 

今でも人間関係ってどうしてこうも難しいんだろうと思う。

でもそれをうまくやっている人もいるわけで性格にもよるのかなあとのんきなことを考えたりもする。

 

 

 

高校生まで本気で仲のいい人っていなかったかもしれない。

たぶん。

 

 

 

小学校低学年の頃は何も考えず過ごしてきたと思うので

友達関係については悩んでなかったかもしれない。

 

中学年になって友達との関係が複雑化した気がする。

勉強ができるできないとか,足が速いとか遅いとか。

あの子が好きだとかこの子が好きだとか。

 

 

実際,そのくらいからいじめとか仲間はずれが始まったなあと今になっては思う。

 

 

 

その頃すごく仲のいいと思っていた友達(しらたまちゃんとする)がいた。

しらたまちゃんは初めてクラスが一緒になってから初めて声をかけてくれた友達で

甘えん坊な私を甘やかしてくれたしお世話焼きだったからか同じ年でありながらお姉さんのような存在であった。

 

 

好きなことをたくさん共有したし,遊べるときは遊んだ。

ずっと二人で遊んでた。

 

 

 

 

ある時,しらたまちゃんが先生へのプレゼントをしようと考えた企画について話してくれた。

私もそれに賛成し,一緒にプレゼントを作っていたところ,ほかの女の子たちが「私たちの真似をした」と騒ぎ立て怒った。「真似じゃないよ」と言い返す友達。

 

きっとお互いに先生に喜んでほしくて考えたことだから真似でもなんでもいいのにと思うけど小さい時ってすごくまねされるのが嫌だったなと思う。

 

 

事の始まりはそこからで,次からその二人の冷戦がはじまった。

しらたまちゃんは私にあの子と話すのをやめようといったり,全然覚えてないけど悪口を言ったり手紙にその類を書いて渡してきた。私もそれに合わせるように悪口を言った。

 

でも塾が一緒の子だったし,よく話す間柄ではあったから後ろめたい気持ちもあった。だけどしらたまちゃんに嫌われたくなくてつられるように悪口を言った。

 

 

 

 

 

でもある日。やっぱり悪いことしてるのは見つかっちゃうもので,悪口を書いた手紙が教室で発見され,先生にそのことが伝わった。

その手紙を書いたのは私で,けんかしてる相手の女の子の名前が書かれた白い人の形をした何かがポーンと飛んで行っているような絵が描かれていた。

授業中に書いた手紙でノートの切れ端だったから小さくてわかりにくかったけどしらたまちゃんへの宛名と一緒に下のほうに私の署名もしてあった。

 

 

 

放課後呼び出されてあなたたちがやったの?という否定をさせないような言い方で先生が聞いた。

もちろん私たちはハイとうなづいてうなだれるしかなかった。

 

 

でも次に先生が「どちらが先にやり始めたの?」と聞いた途端に私たちの関係は壊れたと思う。

 

 

悪口を言い始めたのはもちろんしらたまちゃんだったから、そういうふうに伝えようとした瞬間に私の声を遮って彼女は私の名前を呼んだ。

 

何を言ってるんだ?!とびっくりして彼女を見るとうつむきながら

 

「さやま(私)ちゃんがやり始めて,わたしは止めたんですけど…」

 

 

という!!!!!

 

 

 

 

たしかに先生の手元にあるのは私からしらたまちゃんあてに書いた手紙だったからしらたまちゃんが悪口を言ってる証拠はない。

しらたまちゃんから来た手紙を見せようと思ったけれど先生がろくに話も聞かずに私に向かって諭し始めたのでうなだれているしかなかった。

 

 

 

 

 

 

それっきりしらたまちゃんと話すのはやめた。

 

友達だと思っていたのに裏切るなんて,と今でもその思い出のほうが強く記憶に残っている。

悪口を言い合っていたのは私も悪かったと思っているし,相手の子にもシャザイブンを書いてその子とは元のように話すようになった。

 

 

 

 

 

仲がいいと思っていた子に裏切られる。

 

 

そういうふうな経験をしたからこんな正確になっちゃって人間関係もうまくいかないのかもしれない。

でも浪人したらめちゃめちゃ気の合う仲のいい友達に出会えてるし引きこもらずに学校も全部通って今大学院まで行ってるから意外と生きてはいけるもんだぞ。